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時々、スプーンを彫るのですが、これが意外と面白い!
家具の場合は寸分の違いもなくピッタリとできた時に、「ぅおっしゃ!」って感じの喜びがあるのですが、
スプーン作りの面白さは、どのような形になるかが、コリコリと彫ってる自分の手先で決まることにあると思います。
ここで彫るのをやめるか、もうちょっと薄く仕上げてみるか?作りながら、木目の表情も見ながら考えています。
だから、同じ形のものはありません。
最初は売りもんなんやから、同じものを作らねば!と頑張ってみたのですが、そんなのムリでした。
それに、同じに見えても木のスプーンですから、口に入れた微妙な感覚とかも違うんです。
そして、こういうモノを作ってて、一番うれしい瞬間は、出来上がった時!!
やっぱり、手作業で一つずつ作っていますから、うまくいかなかったり、うまくいかなかったり、うまくいかなかったり
・・・とまぁ、うまくいかないことだらけなのですが、だからこそ、出来上がった時というのが格別なのです。
自分で作るから、うまくいかない。
自分で作るから、出来上がりがうれしい。
自分で作ったから、それを使う食事も楽しくなるってもんです。
「作る喜び」というのを、たくさんの人と分かち合えたらなぁ、と思っています。
そういう、木のスプーンを彫るワークショップ、始めます。
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